みなさんこんにちは、ちょろりんです。
今回は、【社会人必読!これからのITとの付き合い方】と題して記事を書いてみました。
突然ですが皆さんはいま現在、ITの知識を持っていますか??
多くの人が良くわからないといったところでしょうか。
しかし、その状態では少し危機感を持ったほうが良いかもしれません。。。
現在の日本では、国内におけるIT人材の不足が課題となっています。
2015年に経済産業省が発表した資料によると、2030年にはIT人材が約79万人不足すると予想されています。
また、2025年度の大学入学共通テストからは、情報が受験科目として採用されることが決まっています。
そのため、現在の学生たちは、私たちよりもITの知識をもった状態で社会人になっていきます。
このようにエンジニア不足を少しでも解消していくための施策はさまざまなところで行われていますが、それでもこの課題を解決するのは難しいです。
そこで、すでに社会人になっている人のITの知識、ひいては非エンジニアのITの知識が重要視されつつあります。
しかし、社会人になると専門の業務以外の勉強時間を確保することは難しいです。
そのような状況の中で、私は資格取得の勉強を通して効率よくITの知識を身に着けていくことをおすすめします。
社会人がITの知識を身に着ける方法として私がおすすめするのは、資格取得の勉強を通して幅広い知識を身に着ける方法です。
2002年に経済産業省がITTSというものを策定・発表しました。
ITTSとは、IT関連業務従事者の持つ知識やスキル、またその水準を図る基準を指します。
簡単に言うと、個人のITスキルを測るものさしのことです。
2024年現在においては、個人のスキル評価だけではなく、人事考課にITTSを導入している企業もあるそうです。
ITTSのスキルレベルは最大7段階に分けられ、レベル3以下はITTSが認定している資格の取得によって判定されます。
認定している資格の中でも、非エンジニアの方にお勧めなのは、ITパスポート、基本情報技術者です。
これらの資格の出題範囲は、ITの基本レベルの知識を問う問題が多く、誰でも簡単に手を付けやすいです。
また、プログラムやアルゴリズムだけでなく、マネジメント分野など幅も広いです。
そのためこれらの資格取得を目指した勉強をすれば、ITの知識を効率よく身に着けることが可能です。
勉強方法としては、テキスト(書籍)もしくはオンライン講座が挙げられますが
私はオンライン講座での学習をおすすめします。
その理由は、IT業界の基礎知識は日々めまぐるしく変化し続けているからです。
この変化に対応していくためには、テキストではなく、内容が更新されていくオンライン講座がおすすめです。
オンライン講座で学習するなら、Schooというサービスがおすすめです。
7000本の授業が見放題!社会人向けオンライン学習動画【Schoo(スクー)】Schooとは、365日オンライン学習できる無料の動画授業をライブ配信しています。
また、ライブ配信だけでなく録画配信も提供しています。
オンライン学習サービスを提供しているSchooには3つの特徴があります。
授業は双方向ライブコミュニティです。
ユーザーのコメントで授業が変化するので常にオリジナルです。
コメントはしなくても大丈夫です。
一方通行ではなく先生の問いかけにユーザーが考える授業なので思考力が身につきます。
他ユーザーの意見よりも、より学び深めます。
19のカテゴリ8500本以上の授業をイツデモ受講可能です。
その時々の自分のニーズに合った「今日から役立つ実践スキル」が見つかります。
IT関連のスキルはもちろん、それ以外のカテゴリについても学習することが出来ます。
7000本の授業が見放題!社会人向けオンライン学習動画【Schoo(スクー)】この記事では、【社会人必読!これからのITとの付き合い方】と題して記事を書きました。
みなさんも資格対策の勉強を通して、これからの流れについていけるようなITスキルを身に着けていきましょう。
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